「もしやるんだったら、とにかくやり尽くせ。出来ないんなら、始めないに限る。それは、彼女や妻や、家族、自分の心さえもが居なくなるってことかもしれない。3、4日物を口にしないってことかもしれない。公園のベンチで寒さに怯えることかもしれない。監獄、冷笑、孤独を味わうことかもしれない。孤独ってのは贈り物なんだ。他人ってのは、自分がどれほどその事をしたいかって事を図るバロメーターにしかすぎない。最悪な結果、拒絶をされたってやり通す。それは後に、想像もできない程の快感になるんだ。もしやるんだったら、とにかくやり尽くせ。こんな感覚は他に存在しない。神々と供に孤独となるだろう。夜が炎で赤々となるだろう。完璧な笑いまっしぐらの人生を送ることになるだろう。ここには、いい挑戦しか存在しないんだ。」
チャールズブコウスキー
ブコウスキーの名言。勝手に訳をしましたが〜、
いつしかか、この名言に共鳴するようになった自分が。
偉大なる人生の先輩達の共通点は、
「ただ好きなことをトコトンやる」
と言うこと。
馬鹿げてたっていいじゃない。他人にどう思われようといいじゃない。
他と違うって、ユニークってこと。
やってみて、失敗して、経験して、学んで、
今の自分を作って行く。
自分の望む明日なんて、
望んでるだけじゃやってこない。
今この瞬間の行動が、
明日と言うまだ見ぬ日を作って行く。
「今の自分を大切に」って
きっとこういう事。
人生の近道は、ワクワクだらけのやりたい事を、
死に物狂いで
やっていく。のみ。
行動の結果は、必然。
焦らず愉しむ。